2006年2月 4日
「あしたのニュース」@トップス
ラッパ屋第32回公演
「あしたのニュース」
新宿シアタートップス
前回公演「裸でスキップ」は2004年の1月だから、二年ぶりということになりましたラッパ屋。
結論はこれにつきます。「せめて一年に一回はやってくれ」と。
二年ぶりだから期待しちゃうわけです。
そして期待通りおもしろいわけです。
でも期待通りじゃないのか、そもそも期待が大きすぎるのが違っちゃっているのかわからない部分で、未消化な部分が残ったりもしました。
三鴨さまがもっと観てぇ!って思ったって、弘中さんが活躍するのはうれしいし、
もっとエロが観てぇ!と思ったって、結構社会派ドラマ的な鋭さもいいし、
もっと濃いぃドタバタに騙されてぇ!と思ったって、役者は巧くなって落ち着きもあるし。
つまり、劇団だから「今回はこうでした」というのはいいんですよ。
でもそれが二年に一回だと、そうも言っていられないじゃないですか。
絶対にラッパ屋でしかできない芝居というのがあるので、それは時々は観たい。
たぶんそれは演じ手・書き手にとっても似たような気持ちがあるのではないかと思います。
時々はやってないときっと忘れちゃうというような、言葉で言えない魅力を、
いつまでも持ち続けて「最高のヘタウマ劇団」として君臨してもらいたいなあ。
これ、ほめてんのよ。
困るよねえ、ほめるのにもこんなに複雑になっちまう、これがラッパ屋の魅力が持つ複雑さだと思ってます。
投稿者 柳家 三之助 : 2006年2月 4日 19:00
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